メガデス> 邪悪なるいにしえの獣よ……消え去れ! 霊廟の女人> ぐぉおおおお! おのれ、死に損ないが〜! 霊廟の女人> 娘たちよ! 早く命を差し出せ! 水蓮と火蓮> ………… バーモント神父> ダメだ、水蓮、火蓮! 君たちは…! バーモント神父> 君たちは、私の大切な娘なんだ!! 水蓮と火蓮> ………… 水蓮> ……神父様……? 火蓮> ……神父のオヤジ? 霊廟の女人> 何故! 何故、母の言うことを聞かぬ! 霊廟の女人> わたくしの部品のくせに、逆らうなどと! 霊廟の女人> もう少しで……くやしいぃぃぃぃぃぃ……! メガデス> 千年狐を滅した…15年に渡る我らの宿願…… メガデス> これで果たされたな、バーモント。 バーモント神父> あの日…千年狐を封印できたものの、 バーモント神父> 君は命を落とし、私も死ぬ寸前だった。 バーモント神父> 私は悪魔と契約し、君を生き返らせたが バーモント神父> 生き返った君は悪魔の姿となっていた… メガデス> 仮初めの命を永らえてきたが…これでお別れだ。 メガデス> 私は…赦されるだろうか? バーモント神父> 赦されるとも。その証拠に… バーモント神父> 君は、昔の姿に戻っているじゃないか。 風紀委員キリン> うおっ、メガデスがイケメンになってる! メガデス> さよなら、バーモント。そして、強き子供たち… 風紀委員エンデ> 今回も、間に合ったみたいですね! 風紀委員エンデ> ご協力ありがとうございました! ……クワックワッ…… ブラッディ・ダッキー> クワックワッ、マイクのテスト中〜 ブラッディ・ダッキー> PTA会長からのお知らせです。 ブラッディ・ダッキー> 一度だけしか言いませんから、 ブラッディ・ダッキー> しっかり聞くんですよ〜クワッハハハ! ブラッディ・ダッキー> 校則の第3条16項には! ブラッディ・ダッキー> 「不測の事態によって ブラッディ・ダッキー> 校長が長期間不在となった場合は ブラッディ・ダッキー> PTA会長が権限を臨時に代行する」 ブラッディ・ダッキー> と書かれています! ブラッディ・ダッキー> つまり私が校長代行というわけです! ブラッディ・ダッキー> では、校長代行として命じますよ! ブラッディ・ダッキー> 生徒会は本日をもって解散!! ブラッディ・ダッキー> それと頭髪の自由を廃止します! ブラッディ・ダッキー> 男子は坊主、女子はおかっぱです! ブラッディ・ダッキー> 直ちに施行して下さい、クェクェクェ! シンソヒョン> 生徒の皆さん! 緊急事態です! シンソヒョン> PTAの本拠地を探し出すため シンソヒョン> 「木」の属性エネルギーがある場所で、 シンソヒョン> 特別な「木」の力を持つ武器を、 シンソヒョン> そちらにいる風紀委員に渡して下さい! 風紀委員エンデ> 私の出番ですね! 風紀委員エンデ> 「木」っていったら、あそこですよね! 風紀委員エンデ> 私は、「木」の属性の場所にいます! 風紀委員エンデ> 私を見つけたら、「交換を要請」で、 風紀委員エンデ> 特別な「木」の武器を渡して下さい! 風紀委員エンデ> 正しい武器を提供してくれた先着1名に 風紀委員エンデ> 「チャレンジボックス」を差し上げます! ブラッディ・ダッキー> クェェェッ!? ブラッディ・ダッキー> なぜ生徒がここに…退学にしますよ! ブラッディ・ダッキー> 私は、私は、校長なんだぞおおお! ルーベン> 秘伝奥義……乱月斬! ブラッディ・ダッキー> グワァァァァァッ! グェッ ルーベン> Thank you everybody! We are... ルーベン> …ついに、PTAを倒したでがんす! ルーベン> 世界の夜明けは近いズラ! シンソヒョン> 失礼、会長は少々混乱しているようです。 風紀委員エンデ> どうやら坊主にならなくて済みましたね! 風紀委員エンデ> ご協力ありがとうございました! 生徒会連合からのお知らせです。 エスティバー学園の前生徒会長である、カフェから…… …えっ、僕が話すんですか? …失礼しました。エスティバー学園生徒会のグレイから、 EVP…無限放学現象の真実について、お話しいたします PTAは、全国の学校から一切の自由を無くして、 学校を勉強と成績競争のためだけの場所にするために、 アンティークの力を利用しようとしていました。 PTAはウッドヘリアン星人と契約して、 有機コンピューターである「世界樹」を各学校に植え、 全てのアンティークを支配する中枢部分である、 「アンティーククイーン」への強制接続を試みました。 我々生徒会連合はこれを阻止するために、 アンティーククイーンと一緒に眠っていた 古代文明の「管理操縦者」と協力して、 アンティーククイーンを守ろうとしたのです。 ですが、アンティーククイーンは暴走を起こし 世界中から先生と授業が消えてしまいました。 …これが、EVPの真実です。 「EVPを起こしたのは生徒会連合だ」という噂も、 全くのウソというわけではありませんでした。 …とにかく、PTAが無くなった今、EVPを終わらせるために 暴走しているアンティーククイーンの修理が必要です。 「金」の属性エネルギーがある場所で、 特別な「金」の力を持つ武器を、 そちらにいる風紀委員に渡して下さい! 風紀委員エンデ> お聞きになりましたね、皆さん! 風紀委員エンデ> 「金」の属性…金物が沢山ある場所で 風紀委員エンデ> 私を見つけたら、「交換を要請」で、 風紀委員エンデ> 特別な「金」の武器を渡して下さい! 風紀委員エンデ> 正しい武器を提供してくれた先着1名に 風紀委員エンデ> 「チャレンジボックス」を差し上げます!