イベントの途中ですが、臨時ニュースです! え〜と、極秘任務中の生徒たちが、大ピンチだそうです! 音声のみではありますが、現場から中継します! 風紀委員キリン> こちら現場のキリン…うわ〜っ! マオ=シャオピン> まだ立ち上がれるとは、元気で結構だね マオ=シャオピン> じゃ、そろそろ本気を出してみようか? マオ=シャオピン> 痛くないから安心するといいよ、ククク… 風紀委員キリン> ううっ、ここまでなのか…? 謎の少女> ついに証拠を確保した… 風紀委員キリン> えっ? チャイナ!? グレイ> あっ、あの人は…! カフェ会長! 風紀委員キリン> カフェ会長! …って、誰? グレイ> エスティバーの生徒会長で、 グレイ> チャイナのお姉さんです。 グレイ> EVP発生の時から、行方不明だったんですが… カフェ> 私は、PTAの陰謀を暴くために姿を隠し、 カフェ> 教育委員会の特殊工作員となったのだ。 カフェ> マオ=シャオピン! カフェ> 教育委員会の名において、お前を逮捕する! マオ=シャオピン> 私を嗅ぎ回っていたネズミはお前か… マオ=シャオピン> 生徒会連合の会長様だったお前が、 マオ=シャオピン> 今は教育委員会の手先か… マオ=シャオピン> 少々失望したよ。 カフェ> お前には黙秘権がある… カフェ> …が、何もかも吐いてもらうぞ! マオ=シャオピン> おやおや、もう勝ったつもりなのかね? マオ=シャオピン> このアンティークの力を試させてもらおう… マオ=シャオピン> ゲートキーパー完全体の力をな! カフェ> クッ……この力は……! グレイ> だめだ、このままじゃ勝てない…! グレイ> 生徒の皆さん! グレイ> 「火」の属性エネルギーがある場所で、 グレイ> 特別な「火」の力を持つ武器を、 グレイ> そちらにいる風紀委員に渡して下さい! 風紀委員エンデ> ……えっ、あ、私ですか? 風紀委員エンデ> 火の属性…火が燃えてるあそこかな 風紀委員エンデ> 私は、「火」の属性の場所にいます! 風紀委員エンデ> 私を見つけたら、「交換を要請」で、 風紀委員エンデ> 特別な「火」の武器を渡して下さい! 風紀委員エンデ> 正しい武器を提供してくれた先着1名に 風紀委員エンデ> 「チャレンジボックス」を差し上げます! グレイ> よし、武器が転送されてきたぞ! グレイ> カフェ会長! これで戦って下さい! マオ=シャオピン> クッ…この、ちっぽけなカスどもがっ! マオ=シャオピン> これで終わったとは思わないことだ! マオ=シャオピン> あの「千年アンティーク」さえ手に入れば マオ=シャオピン> お前たちなど…ククク…ハハハハ!! カフェ> PTAはアンティークの力を使って、全国の学校を カフェ> 受験戦争のためだけの「名門校」にしようとしていた カフェ> だが、それは過程に過ぎない。 カフェ> アンティークの力の大きさを理解したPTAは、 カフェ> 今や世界征服までも夢見ているのだ。 カフェ> PTAの野望を食い止めなければ! 任務続行! 風紀委員エンデ> どうやら間に合ったみたいです! 風紀委員エンデ> ご協力ありがとうございました! 再び臨時ニュースです!今度は宵月学院から連絡です オカルト研究部がPTAと手を結んでいたことが判明し、 首謀者のシャオリーンが隠れ家としている地下洞窟に 生徒会連合が強制捜査に入ったそうです! 音声のみではありますが、現場から中継します! シャオリーン> やっぱり暗田じゃ足止めにもならないわね。 シャオリーン> そろそろ貴方たちと遊ぶのも飽きたし… シャオリーン> PTAもうるさいし、潮時みたいね。 シャオリーン> さあ、千年狐! 封印を解いてあげるわ。 シャオリーン> こいつらを始末して! 霊廟の女人> ほほほ、何故わたくしがそのような雑事を。 シャオリーン> 封印を解いてあげるって言ってるのよ!? 霊廟の女人> ほほほ…身の程を知らぬ小虫ですわね。 霊廟の女人> この封印も、もう間もなく解ける。 霊廟の女人> そう、あの子たちが来るのを待つだけで…… 霊廟の女人> 貴女や、この男の力など不要だったのですよ シャオリーン> …シャオピン兄さま!? どうして!? マオ=シャオピン> …… シャオリーン> しっかりして、兄さま! 兄さま……っ 霊廟の女人> 傲慢で愚かな所もそっくりだこと。 霊廟の女人> いとこ同士仲良く地獄に行きなさい、ほほほ バーモント神父> そこまでだ! 存在を許されぬ者よ。 霊廟の女人> 貴様は…この忌々しい封印の…! バーモント神父> 今日こそ全てを終わらせる…! 霊廟の女人> ふ、ふふ…ほほほほ! なんと愚かな! 霊廟の女人> わたくしを封印した貴様が、 霊廟の女人> 封印を解くカギを守り育ててくれたとは! 霊廟の女人> 時は来た! 我が分身たる娘たちよ! 霊廟の女人> この封印を引きちぎり、命を母に捧げよ! 水蓮と火蓮> ……はい……お母様…… バーモント神父> ダメだ! 水蓮、火蓮! 君たちは…! バーモント神父> 君たちはそんな邪悪なものではないよ! 水蓮と火蓮> ………… 霊廟の女人> 何をしている、娘たちよ! 霊廟の女人> 3番目のように、我に命を捧げるのだ! バーモント神父> 3番目?…そうか、木蓮の死は…! メガデス> 学園の生徒達よ……強き子供達よ メガデス> 罪に穢れた我は、この戦いに介入できぬ メガデス> だが、「水」の属性エネルギーがある場所で メガデス> 清めの力となる特別な「水」の武器…… メガデス> あるいは、特別な「牛乳」があれば…… メガデス> そこにいる風紀委員に渡すのだ…… 風紀委員エンデ> ……ええっ!? メ、メガデスが?! 風紀委員エンデ> 「水」の属性の場所……あそこかな? 風紀委員エンデ> 私は、「水」の属性の場所にいます! 風紀委員エンデ> 私を見つけたら、「交換を要請」で、 風紀委員エンデ> 特別な「水」の武器か、 風紀委員エンデ> 特別な「牛乳」を提供して下さい! 風紀委員エンデ> 正しい品を提供してくれた先着1名に 風紀委員エンデ> 「チャレンジボックス」を差し上げます!